股関節の痛み

股関節の痛みの説明

股関節痛の原因はいくつかあって、まず変形性股関節症が考えられます。股関節が変形して関節内の隙間が減少し炎症を起こす症状です。初期の段階では動き始めのみが痛むのですが進行すると安静時でも痛みは発生します。

加齢により軟骨がすり減り、そのカスが関節周りの組織を刺激して炎症を起こすのは変形性膝関節症と同じとなります。重症になれば人口股関節手術も考えられますが、初期の段階では施術と生活習慣の改善で進行を遅らせたり症状を良くしたりすることができるので早めのケアが大切になります。

股関節の痛みは当院では腰・肩・膝の痛みに次いで多い症状ですが、まず股関節の痛みは前方と外側と後方に分けられ、1番多いのが前方になります。痛みの原因としては関節を安定させるために必要な組織の関節唇や関節包、そして股関節の動きに関与す腸腰筋などが上げられます。

股関節痛が起こりやすい人とは

股関節が痛くなる人の多くは先天的に股関節が浅くなっており、関節の不安定性が強い状態となっております。不安定な状態で動かすことにより関節唇などを挟みこんだり、筋肉の無理な使い方などにより痛みを発生させます。そして股関節の痛みは生まれながらに股関節が変形していて、それにともない様々な症状が年齢を重ねるごとに起きる場合と正常な股関節が老化による変形で起きる場合とに分かれます。

当院の症例

当院の症例としましては、【先天性の股関節形成不全で「変形性股関節症」と病院で診断された40代女性の方で、1カ月前から右股関節の前側が痛くて特に動作始めに激痛が走りそれ以外では痛みは気にならないという方】

DRT整体の背骨の歪み検査では、首の上部・肩の僧帽筋・下腿三頭筋の全てが痛みレベル強で、股関節痛の指標となる独自の検査では右股関節の外側に圧痛有りで可動検査時にも痛みが走るとのこと、まだ初期段階の変形性股関節症ですので施術と生活習慣の改善で予後は良くなる可能性が予測できました。

初回施術で背骨は上手く調整され自然治癒力が高まり、全体のバランスが良くなった結果、右股関節にかかる負担も軽くなり3回の施術で痛みは7割消失しました。現在は通院7回目で週に1度のペースで施術しており、ほぼ痛みは気にならない状態まで回復しております。

多くの股関節痛の方を施術してきましたが、やはり初期の段階での施術は効果が高い感じです。1日中何をしていても痛いなど進行しているものは施術に時間がかかるか人工股関節などの外科手術の選択肢も出てくる場合もあります。

※個人の症例です。効果効能を保証するものではありません。